コンサートのページ   視聴覚まるごと研究所

水戸教会   足利教会   若松栄町教会    小田原教会   田浦教会

     スコットホール   ルーテル学院大学   鎌倉雪ノ下教会

三人の紹介をしましょう。(CDノートから)
 宮崎県生れ/二期会会員。国立音楽大学声楽家卒業。
 奥田智重子、平野忠彦、ヴィッキー・ホールマルガリタ・ドロレスの各氏に師事。

 幼少の頃からピアノを習い始め8才から琴三弦を始める。16才から声楽を始め西日本学
生声楽コンクールで最優秀賞を授与する。 その後声楽家を目指して上京し様々な研鑽を
積む。小さい頃の影響か民族音楽にも興味を持ち世界の民謡の研究をする。

 これまで「フィガロの結婚」 「コシファントゥッテ」 「魔笛」 「ポッペアの戴冠」 「カルメン」
 「メリーウイドウー」 「学生王子」等のオペラやオペレッタに出演している傍らベートーベン
の交響曲第9番のソプラノソリストをはじめ色々なコンサートのソリストやドイツリートの会等
にも出演している。ミュージカルの分野では「マイフェアレディ」 「王様と私」 「20世紀号に
乗って」等の東宝制作の舞台に於いても活躍している。室内音楽では、内外の著名な演奏
家達と各国で夫のフィリップ・モル氏と共に演奏活動をしている。 中でもロンドンのバービカ
ンにあるSt.Jiles教会においてフルート奏者のジニー・ゴールウェイと丸山和範氏編曲による
日本の歌を共演し好評を得た。 また、民族音楽の分野においては中国人作曲家、劉宏軍
やモンゴル馬頭琴奏者の斉宝刀阿、クレズマ音楽のアラン・バーン各氏と共演したりレクチ
ャーに於いて日本民謡から見た旋法や発声の比較を実際に原語で歌い発表している。

 ワンダリン・アバナシーとは1996年に東京のいくつかの教会でコンサートをした。
また、彼女の生れ故郷アトランタのアベナシー教会(彼女の父で今は故人となったラルフ・
アベナシー牧師)で歌い聴衆を魅了した。

TOP
嶽道優子 (ソプラノ)
プロフィール
Yuko Takemichi
ワンダリン・R・アバナシー (ソプラノ)
Juandalynn R.Abernathy
プロフィール
フィリップ・モル (ピアノ)
Phillip Moll
 キョン=ファ・チョン、アンネ=ゾフィー・ムター、ジェイムス・ゴールウェイ、ジェシー・ノーマ
ン、マーガレット・プライス、キャスリン・バトル、竹澤恭子、諏訪内昌子等世界的な名声を
博している演奏家の共演者および伴奏者として全世界の主要コンサートホールにて、数々
の演奏会を開く。また、ソリストとしても活躍している。

 1943年、シカゴに生まれる。シカゴ交響楽団のヴァイオリン奏者であった父より、ピアノと
ヴァイオリンの手ほどきを受ける。1966年、英文学にてハーヴァード大学より学士号を得る
のと平行して、音楽の勉学を続ける。これまで、アレクサンダー・チェレピン、クロード・フラン
ク、レナード・シューアの各氏に師事している。さらにテキサス大学にて、音楽の修士号を獲
得し、オペラ・ワークショップにて、助手を勤める。その後、ドイツ学術文治会より奨学金を与
えられ交換留学生として、ミュンヘンに渡り1年間過ごし、さらに1970より8年間ベルリン・ド
イツ・オペラの指導スタッフとして活躍する。その後、演奏家として多忙をきわめ、1978年、
コンサート活動とレコーディングに専念するため、ベルリン・ドイツ・オペラを離れ、ヨーロッパ、
北米、東アジア、オーストラリア、ニュージーランド、アフリカ等世界各地を演奏旅行してまわ
る。

 ソリストとしては、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団、
イギリス室内管弦楽団、セント・ジョーンズ・スミス・スクウェア管弦楽団やオーストラリアの
主要オーケストラと共演している。

 BGM、デッカ、デンオン、ドイツグラモフォン、EMI、フィリップ、テルデック、コッポ、サミット
等、数々のCDがリリースされている。

TOP
ワンダリンさんのCD:
黒人霊歌集 ア・ホーム・イン・グローリー」
が見られるホームページ
コンサートを終えて
  フィリップ・モル氏の言葉

わたしは、世界のいろんなところでたくさんコンサートをやってきたが
今回のコンサートツアーが、一番楽しかった。(鎌倉にて)



  こう言ってくださったことを
  たいへんお世話になった各教会の皆様にお伝えしておきます。
このコンサートのことが報告されている
ホームページがありました。(鎌倉雪ノ下教会)
 ワンダリン・アバナシーは、アラバマ州モントゴメリーに生まれ、ジョージア州アトランタで
成長した。まだ小さい頃、ゴスペル歌手のマヘリア・ジャクソンから「今にすばらしい歌手
になる。」といわれ、将来を嘱望されていた。子どもの時代にワンダリンは、アメリカ各州の
教会の礼拝で聖歌隊のソロとして賛美歌を歌っていたので、歌手としては早くから世に知
られていた。

 オハイオ州のオーベリン音楽大学で学士号を、ボストン音楽大学で修士号を得、ボストン
メトロポリタンオペラ劇場でのオペラコンペでは、連続して二度にわたり最終選まで残る程
の実力を示した。アメリカ国内で数多くのオペラ出演をしたのち、奨学金を得てドイツへ留学。

 ヨーロッパでは、コンサート歌手として磨きがかけられ、ドイツ歌曲、イギリス歌曲、フラン
ス歌曲のみならず、彼女が最も得意とする黒人霊歌をたずさえて、ドイツ、オーストリア、ア
メリカ、日本等でコンサートを続けている。

 ワンダリンの父、ラルフ・D・アバナシー博士は、キング牧師と共に黒人指導者として偉大
な功績を残し、キング牧師暗殺後はふたたびリーダーとして自由と平等と愛のためにその
生涯を捧げた。彼女は、キング牧師の追悼告別式で「Celebration of Song」を歌ったことを
誇りとしている。

TOP
プロフィール
アルフ パパ
CDとコンサートは、アルフのお父さんがAVACOにいとときに担当しました。
どこも、超満員でした
記念撮影したのは、ここが始めて?
休憩、会場が大きので楽屋まで大急ぎ
みんなのコンサート後、
一人のために特別演奏・・・
CDにサイン
駅まで出迎え
リハーサルを覗き見る
鎌倉雪ノ下教会   12月14日
ルーテル学院大学   12月12日
小田原教会   12月 7日
若松栄町教会   12月 6日
スコットホール   12月10日 
1997年
フィリップ・モル
嶽道優子
ワンダリン・アバナシー
田浦教会   12月 9日
足利教会   12月 5日
水戸教会   12月 4日
ワンダリン・アバナシー
スピリチュアル・コンサート  
の思い出編



















































































































































































































































































































視聴覚まるごと研究所  











100MB無料ホームページ可愛いサーバロリポップClick Here!